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【呑】武蔵小山「来会楽」(3)

【呑】武蔵小山「来会楽」(3)
二杯目は、最近日本酒王国山形のとっても元気な楯野川「番外編攻め」大吟醸です。「攻め」とは搾りの順番のことで、酒を槽(ふね)で搾る際に、最初に滴り落ちる部分を「荒ばしり」、中ほどの部分を「中汲み」 そして後半から圧を加えて最後に搾られた部分を「攻め」といいます。
ですから「攻め」は搾りかすに近く、雑味が増し一般に味がくどくなると言われています。ところが大吟醸クラスだと「攻めもまた美味しい」というのが酒蔵さんの主張です(笑)。もちろん、自信を持って出荷されていますので、攻めとは思えない上品で雑味低く旨味多い酒に仕上がっていましたよ。

【呑】武蔵小山「来会楽」(3)
精米歩合は40%。「攻め」を取るために元々の精米歩合を上げているのでしょうか。あと、醸造用アルコールを添加してキレをよくしているので、「攻め」でも美味しいのでしょうかね。いろいろなところでアルコール添加には否定的な意見が述べられていますが、私は「自分が美味い」と感じれば、アル添だろうが純米だろうが、さして気にしません。日本酒の作り方なんて歴史とともに移り変わって来たものです。純米にこだわる姿勢は理解できますが、だからといって純米指向の方々がアル添を否定する考え方は私には理解できません。

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