【酒】鏡山「純米吟醸－新酒搾りたて」

風邪の状況が思わしくなく、福島に帰宅できないので自棄酒（爆）。いつもの稲荷屋さんで購入。

埼玉のお酒、鏡山。稲荷屋さんの試飲会で評判が良いとおかみさんに聞いたので購入。新酒絞りたてでございます。

川越の小江戸鏡山酒造さんです。川越なんですねぇ。

精米歩合５０％はちょっと頑張ってますね。アルコール度数が１７度というのは加水量が少ないってことでしょうか。

初めの印象は（？）って感じ。なんか、雑味と旨味の間の味が「でん」と居座っていて、常に口の中に残ります。エチルアルコールのような舌にくる痺れではなく、喉の奥に来るしびれ・・・・というべきか。

この味は評価が分かれるような気がします。「まずい」というわけじゃないんですが、なんか気になってしようがありません。蛸酢や酢牡蠣とあわせるとこの味が消えてきれいなお酒に変わります。食中酒ですね。

【食】千葉市加曽利「りん」

３０日は再び加曽利でお仕事。いつもの「りん」です。

この日はえび＆カキフライランチ８００円。やっぱりコストパフォーマンス高いです（嬉）。

【食】赤坂某所

某所というのは教えたくないからじゃなくて、店の名前を忘れたから（汗）。ここは、夜はちょっと高級っぽい居酒屋なんですが、昼はステーキのお店になります。これはハラミステーキ定食1300円。他にフィレステーキランチ2000円とか、ビーフシチューとかがあります。

店は４人がけのテーブルが２つ、カウンターが６席ぐらいの小さなお店です。肉が食べたくなるとここに行きます。

【食】赤坂駅「火鍋屋」

いつもの火鍋屋にいきましたが、風邪で体調が最悪だったので、胃腸に少々優しい（？）マーボー豆腐定食７８０円にいたしました。

ご飯多いなぁ。

でも、見ての通りピリ辛です。激辛ってほどじゃありませんが、やっぱり疲労した胃腸には良くありませんでしたよ（汗）。

【食】赤坂「ちゃんこ食神」

風邪で体調が最悪だったので、さっぱりと温まるものにしよー、とセールスリーダーに懇願。近場の「ちゃんこ食神」で塩ちゃんこでございます。

【食】赤坂駅「赤坂ざんまい」

セールスリーダーとお昼。鶏嫌いの同僚がいないので、久々に「赤坂ざんまい」へ。鶏の唐揚げ定食1050円はお高目だけど、それなりの価値はあると思います。でも、やっぱり贅沢かなぁ。

【食】千葉市加曽利「りん」

いつもの「りん」でランチ８００円。この日（１９日）はトンカツ定食でした。さくさくでまいうー。

【酒】龍力「特別純米酒 山田錦」

あの店にて、友人きむとのずと宴会しました。この日（２１日）は川口駅前の三越地下で龍力を購入。

ラベル正面です。

会社情報。

製造情報です。

兵庫県姫路市網干のお酒です。一時期、兵庫のお酒は県外へ出せる量の良い酒がない状態でしたが、最近復活して元気になってきましたね。
あの店は、しっかりした肴が多いので龍力を合わせてみましたが、ぴったりでした。龍力の他のラインアップも飲んでみたいものです。

しかし、飲んでいるうちに徐々に吐き気が（汗）。よっぱらったかと思いましたが、これが腸炎にも似た内臓系の風邪でした。これから地獄が待っているとは。

【酒】獺祭「純米大吟醸 遠心分離50」

こちらも稲荷屋さんで購入。
今や大変有名になってしまった獺祭。

四号瓶の正面です。

お酒データ。

製造者データ。

山口県岩国市のお酒だが、社長さんは年の半分は米国にいらっしゃると昔ＦＭに出演されていたときに伺った。
何でも「日本人は歴史やブランドに拘るが、ニューヨーカーは自分で『旨い』と感じたら直ぐに受け入れてくれる。おかげで獺祭は大変高い評価を受けている」と仰っておられた。

日本の日本酒好きには大変耳の痛い話である。私は定価（？）以上のプレミアが付いた酒を買うのが大嫌いだが、それでも巷で騒がれていれば呑んでみたいと思ってしまう。
今や地方には沢山の優れた酒蔵があるのだから、時流やブランドに流されることなく、自分だけの酒蔵を探し続けてみたいと思う今日この頃である。

【酒】梵「艶」越前旬 純米大吟醸

ご近所の稲荷屋さんで購入。
福井の（株）加藤吉平商店。私が住んでいた頃は、あまり特徴がない普通の蔵だったけど、今や綺麗でいて適度な旨味のある良いお酒を造るようになった。

正面。

屋号。

お酒のデータ。

口開けして直ぐは、金物で切られるような感じがして嫌な感じだった。
24時間たつとその嫌な感じが消えて旨味がぐっと主張し始めた。
48時間でバランスのいい大吟醸らしい味わいになった。

肴は、バクダン、蛸刺し、ズワイガニ、生牡蠣などを合わせてみた。ベストマッチというわけではないが、いずれの肴とも喧嘩せず、肴の特徴を殺すこともない、優れた食中酒だと思う。
また、酒だけでも旨味がしっかりあるので問題のない、マルチプレーヤーだと思う。

【麺】福島市成川這松「みんみん」

18日はあだたら高原スキー場へスキーに行ってきました。これまで2回行って2回ともゴンドラが動いていなかったのですが三度目の正直でゴンドラに乗れました。しかし、ゴンドラのみで滑れる部分は狭い上に急な斜面で、果たして初心者はどうすればいいのか全く分かりません（汗）。これは、初心者連れて行けないスキー場だと思いました。

で、帰りにすっかり好きになってしまったみんみんへ。

この日も激辛マーラータンメンでございます。激辛なのですが、エビやアサリの出汁がきいて大変美味しい美味辛でございます。

【食】福島市渡利「サリバン」

信夫山の麓のニューサリバンには行ったことがあったのですが、渡りのサリバンはまだ未体験。ということで行ってきましたよ。

メニューが全て1000円以上と、福島市内ではありえない価格設定だったのですが、携帯会員に登録するとプチデザートが無料ということでした。相方によるといつも一杯なお店なのだそうですが、それで納得。

この日は、私はミートボールパスタ1150円にしました。

サラダです。1000円以下なら上出来のものですが、この値段だとまぁまぁかな。

ミートボールパスタ。ふつー以上に美味かったですよ。合格。

コーヒーとプチデザート、私はレアチーズケーキを頼みました。ケーキは美味かったのですが、コーヒーが今一というのが残念無念。

「会員登録をする」という前提で、ここのランチはありでしょう。

【酒】白岳山「純米吟醸 備前雄町 生」

こちらも越後屋さんで購入。

福井にいましたが白岳山って知りませんでした。んで購入。表ですね。

口の封紙。

少し固くて平板。うまみが少なく酸味が若干強い。カニとかの淡白な魚介類にあわせるんでしょうか。

【酒】義侠純米原酒19BY

福島市の黒岩遠江にある越後屋さんで購入。

表です。

社名。

データ。

晩酌にしたんですが、牛肉のもやし炒めや肉豆腐にあいましたよ。雑味のなさとうまみと押し出しが弱くなく強くなく。まぁ日本酒好きならこの手の出汁ものには会う感じですね。さすが義侠。

【麺】赤坂「大草原」

以前は韓国料理屋さんだったところに新しいラーメン屋ができたことを、いつもワッチさせて頂いている遊１６さんのブログにて知り、1月15日に後輩と突撃してきました。

なんでも、新宿の同名店ののれんわけだそうで。店内には壁一面にこだわりの文章が書かれていますが、論より証拠なので割愛。

動線は普通でしょうかね。

溜まり醤油780円。

んで、結論からいうと久しぶりの「私的札幌ラーメン」。玉ねぎとモヤシを中華鍋にてラードで炒めて、スープを注いで更に炒め、茹で上がった卵黄太麺にかける。炒めた際に使ったラードの層で、スープが熱々のままに客に出す。

味的には満龍系だと思います。出来たばかりのせいなのか、お昼時でも空席がありますが、ご近所の一点張よりずっと「古き良き札幌ラーメン」だと思います。

後輩のＹ氏の食べている味噌ラーメンも大変おいしそうでした。次はぜひとも味噌ラーメンに挑戦したい、そんな気にさせるお店でした。

【呑】川口駅「麺処梵」

2009年2回目の梵。本日は、我が事業部のセールスリーダーと行きましたよ。

棒々鶏風サラダ。

豚とタケノコとピーマンの炒め物

焼き物3品（もも、かしら、はつ）。最後はやっぱり北海味噌ラーメンで〆。

【食】赤坂駅「とんかつ玄琢」

暗い写真で失礼します（汗）。

14日のランチ。メンチカツ定食950円は通常メンチ2個だけど、メンチ1個を生姜焼きに代えられる。これに納豆200円をプラス。メンチカツを初めて食べたけど、んまい。

【麺】赤坂「楊州商人」

13日のランチ。牛肉のあっさり激辛ラーメン850円。

【麺】米沢市湯川「ひらま」

10日のお昼。米沢方面へスキーに出かけるも、なんまら吹雪まくるゲレンデに滑走を一時断念。「まず米沢ラーメンを食べて天候の回復を待とう」ということで携帯の「超ラーメンナビ」で米沢駅周囲10kmを検索～♪。

山大前やまとや食堂と熊文は行ったし、第三位はさっぽろラーメンだし、で第四位のひらまへ行く。なんか福島方面からは大変交通の便が悪く、13号線から県道1号線へ入り、工業団地の中を抜け、ほっそい道路を延々と走り、有名店「かわにし食堂」をパスし（ここでよかったって噂も・・・汗）、かなーり大回りをして到着。

開店前なのに既に10名弱の行列が（汗）。

凄い手際が良いお店で開店後7分にて中華そば7杯、みそラーメン2杯作成。

いかにも「米沢ラーメン」らしい面構え。細麺に魚介類の出汁のスープ、ぶっといメンマに、脂身の少ないもも肉のチャーシュー。

ひらまは製麺所が隣に作ったラーメン屋さんで、価格もチャーシュー麺で720円とりーずなぼー。大変満足のゆく一杯でございました。あとでネットで調べたら、やまとや食堂、熊文、ひらまで米沢ラーメンベスト3だということで。まぁ、それなりの価値はあるかと。

ちなみに、この後更に天候が悪化して、スキーは断念しましたとさ（笑）。

【酒】小布施ワイナリー三点

1月9日、パセオ通りの某所に新年ご挨拶に伺ったら、丁度小布施ワイナリーの限定日本酒のお得な試飲セットがありました。年間それぞれ40石しか醸さないそうです。下記3本をワイングラスに1杯ずつで2100円也。高いか安いかは下記酒屋さんのHPでご確認を。

http://comeyasu.eshizuoka.jp/e91182.html

小布施ワイナリーさんのHPはモチロンあるのですが、肝心の小布施蔵の方のHPは「本業に専念したいので暫く休みます」と閉鎖されていました、ショボン。

L'UMILIATION（屈辱？）という名のお酒。この日出たとらふぐの刺身や軍鶏肉のたたきに合いました。淡白な肉ものにあうということでしょうか。

こちらは読んで字のごとく、Miyamanishiki（美山錦）45でごさいます。ちょっと硬くて力強いので、初めのお刺身三点とかとことごとく合わず。後から相方の頼んだ軍鶏の有精卵の玉子焼きとぴったりでした。強い感じのお酒なので、出汁の聞いた卵と愛称が良かったんでしょうか。

こちらが美山錦のJ1.。初めに、どぶろくで作った濁り汁（石狩鍋）を出してくれたのですが、こちらと愛称がぴったり。うまみが強いお酒だったので、濁り汁の中の鮭やこんにゃくと一緒に飲むと大変宜しかったです。

冒頭の酒屋にもあるように、別にネットショッピングで買えるものではありますが、某所を知らなければ一生会うこともなかったこのお酒。

某所の大将も常々「勉強」と仰いますが、やはり日本酒はものすごく奥が深くて、まだまだ私なんぞはぺーぺーです。もっと勉強しなければ。さぁ、今週も呑むぞ（笑）。

【服】花菱白石工場

「花菱」っていうオーダースーツ屋さんがあります。私の身近だと神田駅から歩いて10分の室町の端っこぐらいにお店があります。名前も知らなかったこの店ですが、ある日相方が「花菱ってオーダースーツ会社の工場が白石市にあって、年に何回か工場で特価セールをやっているので行きたい」と申します。ネットで調べてみたら、そこそこよさげな会社だったのですが、お初な我々はなかなかその開催日自体が分からない。やっとこさ開催日をつかんで行ったのが丁度去年の今頃。

http://www.rakuten.ne.jp/gold/hanabishi/

1着で特価な生地と2着で特価な生地の2種類があり、我々は早速夫婦で1着ずつスーツを作ってみました。

というわけで、お正月も空けたばっかりの三連休初日。再び我々は白石工場へ（笑）。

白石ICから車で10分ぐらい。距離的にはたいしたことないのですが、位置的に大変分かりづらい。初めて言ったときには「本当にこの道でいいのか？」と迷いつつ行きましたよ。

工場の食堂に隣接したスペースに所狭しとスーツの生地が置いてあります。

これは「2着で52500円」の例。他に39800円、6万円台、7万円台、9万円台、11万円台の計6種類の「2着シリーズ」があります。2名で2着作ってもかまいませんし、違う価格のものを1着ずつ組み合わせることも可能です。

つまり、52500円を1着、39800円を1着の計2着で(26250+19900)=46150円也。生地はなかなかいいし、色々と細かい注文も聞いてくれるし、なかなかいいシステムだと思います。勿論、この価格あっての話ですけどね（笑）。

これまで、ダークブルーとチャコールのスーツばかり買っていたので、今回はダークグレーのピンストライブの生地で三つボタンのスーツを作ってみました。替えのパンツつきで40950円。少々高く思えるかもしれませんが、少なくともコナカやAOKIで買うよりはコストパフォーマンスが高いと思います。出来上がりは2月7日。今から楽しみです。

【呑】福島市陣場町「すしダイニングむらかみ」（1）

パセオ通りの某所試飲会でご一緒させて頂いた村上さんが大将の「すしダイニングむらかみ」にお邪魔してきました。

こちらは突き出し。「取り合えずビール」から呑みはじめたのですが、新鮮で適度な苦味のいかの塩辛が日本酒を呼びます（汗）。

というわけで、まだ呑んだことがない「喜楽長」の辛口純米吟醸を早速オーダー。1合強と思わしきグラスに、表面張力を駆使してついでくれます。眼鏡のおねーさん、芸術的！

しっかりとしたお酒で、烏賊の塩辛に合いましたよ。ただ、万人受けするお酒ではないと思います。

HP：http://www.bcap.co.jp/kirakucho/

【呑】福島市陣場町「すしダイニングむらかみ」（2）

「お刺身の盛り合わせをてきとーに♪」という注文方法は、居酒屋の評価をする上で重要です。ましてこの店は「すしダイニング」と謳っているんですかねぇ。期待が持てますよ、これは。

お刺身盛り合わせ4種（鮪赤身、蛸、帆立、鰤）。どれも新鮮で美味しいのですが、この日は鰤が特に美味しかったです。私は、鰤ってぎとぎと魚脂が浮くので、あんまり好きじゃないんですよね。でも、この鰤の脂はうまかったですよ。刺身盛り合わせ◎。

「ちょっと（肴を作るのに）時間がかかるので」と出してくれたかき揚げ。これがまた、んまい！！　是非、このかき揚げでかき揚げ丼を作って欲しいと思いましたが、さすがに初日でそんなことをいうと、しばかれそうなのでやめましたｗ。

むらかみ特製唐揚げ。普通は丸っこい形の唐揚げですが、ここのはチキンカツの唐揚げ版みたいな形状です。ぱりぱりじゅーしーなんですが、割と味付けはあっさりしてます。生もとの日本酒に合いそうですね。

【呑】福島市陣場町「すしダイニングむらかみ」（3）

大根とじゃこのサラダ。思っていたものとかなり形が違いましたよ。ふつー、この手のサラダは大根が千本で出てくるわけですが、これは刺身のつまのような大根に雑魚とドレッシングがかけまわしてあります。これがなんとも日本酒に合ってみたりするんですから不思議です。

そしてこの店一押しの「マグロとアボカドのユッケミルフィーユ」。鬼おろしでざくざくに切った山芋とアボカドの上に鮪、そして温玉が乗っています。お皿の上のソースがちょっとピリ辛なので（美味いっていう方向で）不思議な味がします。

さて、来月の試飲会が楽しみだなぁ・・・・。村上さん、何作ってくれるんだろう（嬉）。

【食】赤坂「やっちょっど」

9日のランチ。宮崎料理の居酒屋さんで、夜は1050円で焼酎2時間飲み放題なんてーのもやっています。

9日はチキンカツ定食890円。かなーり大きなチキンカツで大満足。

【食】赤坂「ちゃんこ 食神 赤坂店」

８日のランチ。寒いと暖かいランチが欲しくなるのは誰しも同じ。ここの売りはちゃんこランチなので、12時前には一杯になってしまいます。

塩ちゃんこ定食850円。あっさりとしたスープが呑みくれた正月明けの胃に大変やさしい（笑）。

【食】千葉市「りん」

某所にてお仕事。お昼は「りん」にて日替わり定食800円の煮込みチキン。

やっぱりここはなんまらまいうー。

【呑】川口市「麺処梵」

いつもの梵に新年のご挨拶。

肉ニラ炒め500円。山盛りの上に豚肉がどっさり入っています。

手羽元塩焼き300円。焼き台で大変丁寧に焼いてくれます。おかげで表面がパリパリです（嬉）。

しめはいつもの北海みそラーメン（滝汗）。

【食】赤坂駅「JAMON DE GRAN VIR」

1月6日のお昼。豚琢へ行こうと後輩と移動中気になって「チャレンジしてみるか」ということで入ってみた店。

看板です。

本当は普通のライスですが、200円プラスでパエージャにチェンジできます。

和牛ハンバーグランチ1000円。ふつーに美味しいお店でした。パエージャは冷えた状態で出てきたのが残念でした。また行くかも、ですね。

【食】赤坂見附駅「炎麻堂」

２００９年お初のランチは炎麻堂でございます。昔は、ミニ麻婆丼セット＋２００円でしたが、最近は年のせいかスーラータンメンのみで十分でございます。

来週はＮ氏の歓迎会なんですが、ここの「コース５０００円、呑み放題つき」ということに決まりました。それにしても、１０月に我々のチームに合流したＮ氏の歓迎会を放置していたうちのボスって（滝汗）。

【食】泉中央駅「利久泉中央店」

さて、相方の実家に文字通り寄生していた私なわけですが、どうも元旦からカレースイッチが入ってしまい・・・・（汗）。2日にはスプリングバレーに滑りに行ったのですが、どうにもこうにもカレーが食べたくなり不機嫌モード（滝汗）。

これまた帰省中の義妹が「牛タン食べに行くなら一緒に行きたい」と言ってくれるので、相方が色々と調べてくれて「牛タン屋にもカレーがあるよ」ということで泉中央駅の利久へＧＯ！

利久セット１２００円でこの豪華さ。ていうか、利久の泉中央店の焼き方って焼きを極めているので、ふつーの牛タンでも充分んまいっ！

というわけで、めでたくカレースイッチがＯＦＦになりましたとさ（汗）。

【酒】山形市「ワラヤ」

さて、まつざかやを後にした我々は、昔相方が住んでいた近くの酒屋に年末年始のお酒の調達に向かいます。

ワラヤさんは山形の地酒が揃っており、特に私の大好きな「東北泉 純米吟醸 瑠璃色の海」はここにしかありません（つーか、この店しか知らないだけなのですが・・・・汗）。ところが、色々と冷蔵庫のショーケースを見ていると、あきらかに他と違った毛色のモノが詰まっているショーケースが・・・。

店の若（？）旦那に話を聞くと、ようは「売れ残った酒をただ置いているんですよ」と仰います。しかし、純米吟醸や純米大吟醸なんかの４年モノだの８年モノなどが一面に置いてある。更に話を聞くと「全部当時の定価売りです」と仰る。いやいやいや、それは有り得ないでしょう。ただし、若（？）旦那も「狙って寝かせたわけでないので、味は保証できませんよ」と仰る。

日本酒好きとしては、「買うっきゃないでしょう」というわけでお買い上げ。2002年の「くどき上手 純米大吟醸 亀仙人（亀の尾４５％精米）」と「米鶴 平成八年鑑評会 金賞受賞酒」を購入しましたよ。

こちらが亀仙人。口開け４時間後はどっしりし過ぎな上に、旨味が酒の強さに消されてしまう感じでした。
しかし２８時間後にのむと、円やかになり、甘みと旨味と酒の押しが絶妙なバランス。亀の尾の僅かに残った雑味も美味しく感じます。
更に５２時間後には、甘味が突出して甘々なお酒になってしまいましたよ。でもこれで一升4600円は激安！

なんか、大変ワラヤの若旦那（？）に気に入られたみたいで、帰り際に「口開けしているけど、お正月用にどうぞ」と渡された酒。「男山」の箱に入れられていたので、てっきり男山かと思っていたら開けてびっくり。なんと十四代のお正月用「本丸」ではないですか。とても華やかな香りと飲み口で大変おいしゅうございました。今度お礼にゆかねば。

こちらは、2月に某居酒屋「K」の大将と開催する試飲会用に相方が購入した「東北泉 瑠璃色の海」でございます。美味さと軽さのバランスが売りで、ワラヤの若（？）旦那いわく「他の店では完売しているんですよ」とのこと。私は米鶴を買ったので、こちらと飲み比べるのが今から楽しみでございます。

【旅】山形三題

相方の帰省に合わせて山形蔵王に滑りに行ってきましたよ。

ロープウェイ降り場から徒歩１分のお地蔵様。でも吹雪いていると、果てしなく遠く感じます。

我が家の大好物。山形一寸亭の肉蕎麦。肉は鶏肉、蕎麦は暖かいのと冷たいのが選べます。
この日は「ミニ肉蕎麦＋ミニ海老天丼」のセット８８０円＋肉蕎麦大盛１５０円

そして肉蕎麦の後は、山形一寸亭から車で３０秒（笑）の「まつざかや」にてアイス最中１０５円。これが美味い！

というわけで山形市を堪能してきましたよ。