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2005年07月29日の記事

_ [仕事]頭が痛い

なんで、頭痛が仕事ジャンルに分類されるのかというと、昨夜は事務所近くのホテルにCMがお泊りなために晩御飯を二人で食すはめに。で、彼の説法を聞きたくないために焼酎をがぶ飲みしたらやっぱりやられました(汗)。

_ [CM日記]guess work

という言葉が本当にあるかどうか少々疑問ではあるが、その場合には和製英語ということでご容赦を。技術営業やっていて、一番気をつけないといけないのが、「だろう」「かもしれない」「きっとそうだ」で仕事をすること。反対の言い方をすれば事実をいかに知るかということが重要なわけですな。

今日は東北方面へ出張だったのだが、客先担当者からCMに直接日程変更の依頼メールが来た。それもCMのみで我々にCCはない。

普通なら、次のアクションはCMから我々に電話が来て、私と客先担当者で調整に入るところだが、彼は独自に客先担当者と日程調整をつけてしまった。その後に私とF氏を呼びつけてこう仰る。

「これはな、担当者がお前ら(=私+F氏)を信用してないからこういうメールを寄越してくるんだ。だいたい、私に直接メールしてくるっておかしいと思わないか? しかもお前等にCCもつけていないんだぞ。これは、お前らの引継ぎ(この仕事はF氏から私に引き継がれたもの)がうまくないから、相手の不信感を買ったというサインだ。ここは一流の会社だから、こういうやり方をやるんだぞ」と。

だけどCMは、客先担当者に確認したわけでもなく、自分の野生の勘を信じて判断している。ゲスワークをやっちゃいかんなぁと思いつつ、客先担当者に電話してみたら「すみません、メールを出す相手を間違えました」ときたもんだ。どうやったらメールを出す相手を間違えられるのか分からないが、事実としてはそういうことだ。少なくともそんなことで色々細工をしてくるような担当者じゃないことだけは分かっている。

「俺にメールが来るってことは、俺に助けを求めているか、俺じゃないと話にならんからだ」そうな。まぁ、そう思うのもいいでしょうけど、ゲスワークはいかんと常日頃おっしゃっているのはCM殿なんですけどねぇ。

_ [CM日記]技術者として

いい方のことも書いておこう。やっぱり、技術者として先見の明とか、斬新なものの見方とかは、CMは優れている。これが、昔は野生の勘と連動して大きな推進力になっていたわけである。

昨日も、自分がおろそかにしていた点を2点ほど指摘されて反省。こういうことばかりなら、彼が上にいる価値があるんだけどなぁ。ただ、先輩としてならともかく、上司という立場は勘弁して欲しい。難しいものである。

_ [仕事]I氏を待ちつつ仕事

大阪~和歌山~愛知と巡業してきたI氏を待つ。到着予定は21時ぐらい。一緒に晩御飯を食べる予定

CMが彼の後を追うように大阪から帰ってきます。東京到着が22時ぐらいなのでセーフなはずですが、電話で捕獲されるとI氏はCMの運転手役をおおせつかる可能性もあります。果たして結果やいかに?

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