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2005年07月11日の記事

_ [CM日記]まだまだ続くCMシリーズ

本当に本当に続けたくないのですが、いろいろとかましてくれる我がCM。記憶力のいい方は今週の私のご予定を覚えておいででしょうか。そう、今週は海外からトレーナーが来てトレーニングなのであります。

で、時は遡って日曜日の午後2時。同僚のI氏から電話が入ります。「CMから『寝坊したのでトレーナーを迎えにいってくれないか』って電話入ったんだよ。今シャワーを浴びているところなんだそうで、そうすると俺と10分ぐらいしか違わないんだけどなー。とりあえず行ってみるわ。」とのこと。

案の定、その30分後に再び電話が入り、「やっぱり行かなくていいってさぁ。」この間、1時間少々、彼の休日の午後は微塵に打ち砕かれたのである。

ここまでなら普通(?)なわけだが、やっぱり魔の手はN氏にも伸びていた。そもそも、今週はトレーナーのお相手のために潰されるので、なんと土曜日に客先で報告会をこなしてきたN氏。ところが運悪く悪天候で新幹線がストップして日曜の朝帰り。ここまでならやっぱり普通(??)なわけだが、朝から強烈な一撃が待っていた。

ちょうど東京に着いたところでCMから電話。「1人目のトレーナーは俺が拾うから、あとの2名はよろしくな」。週末には全員をピックアップするといっていたCMだが、早くも気変わりしたらしい。「大丈夫ですよ、私が2名とも出迎えますから」、これって普通の会話だと思うのだが、なぜかCMには気に入らなかったらしく、「大丈夫?、なにが大丈夫だ、おまえのコーディネートが悪いから迎えに行くことになるんだろう!」

いやいや、この程度で負けていられないN氏は、ご無体なCMのお言葉にも負けず2名をピックアップ。一人はアメリカから来ているため、疲れていると思い気をきかすN氏。「お疲れでしょうから今日はホテルで軽く夕食を取って直ぐに休まれますか?」、アメリカから来たトレーナーは「そうするよ」とのお答え。

ところが、CMから電話がかかってきたらしく「トレーナーと変われ」と電話を変わった挙句「今日はみんなで夕食を取るから」てなことに。夕食では、疲れたトレーナー3名に対して調子のいいCM。まず、アジアパシフィックの上司をこき下ろし、次に事業部を去って行った部長のIT氏もこき下ろしたらしい。「ITは休めっていったのに休まずに自分で自分を追い込んで挙句の果てに休暇にはいっちまった。新しい職場でがんばったらどうだと勧めたら案の定息を吹き返して、あちらの事業部で元気にやっているらしいぞ」。みんなの言葉が正しければ、IT氏を追い込んだのはCMで、逃げるように転籍したのがIT氏だったような。なんでもかんでも自分の手柄にしなくちゃいかんのか。まっ、いいか。

で、いいかげん切れていたN氏は、CMの調子に全く合わせることをしなかったらしい。「今年の下期の売上は○×億円だよな」と同意を求められたが、明らかに無理な数字だったので正直ベースの値をトレーナーたちに説明すると、これもご立腹の原因になったらしい。英語の会話の合間に日本語で今回のトレーニングのコーディネーションを散々こき下ろされたらしい。

ともあれ、酔っ払ってご機嫌なCMは結局23時ぐらいまでトレーナーを捕まえていたらしい。私はその後、毒を吐かなければやっていられないN氏のお相手を務めた。

N氏によれば「特にアメリカからきたトレーナーは、何度も腕時計を見て休みたいとアピールしていたのに、CMは全く気づかなかった。」ということである。そりゃ、現地のトップがお相手してくれるんだから、トレーナーも気を使うよな。そういう人の機敏に昔のCMはすぐ気づいたんだけどなぁ。人が変わるのか、メッキが剥げるのか。

_ [CM日記]ネクストバッターズサークル

私と同僚のI氏とで、N氏の辞職を押し留める毎日。まだ、紙は作っていないみたいなので、「必ず出す前に相談しろよな」と彼を説得している。相談されたら辞職願いを破いてしまおうという魂胆である(笑)。大きなお世話みたいだし、実際そうなんだけど、我々には我々の理由と希望がある。

明日は、わざわざ某有名なビルの大広間を借りて現地法人の選ばれし人々の間で夕食会が催される。アジアパシフィックのマネージャーが推薦してくれた若手が集まり、みんなで懇親会めいたことをするらしい。その招待状が人事のトップから直接N氏に届いた。しかもメールのCCにCMは入っていない。

また、月末にはアメリカで法律がらみの教育があり、これも将来を嘱望される若手が集まるわけだが、こちらの方にもN氏はノミネートされている。

これって、うがった見方かもしれないが、ひょっとしたらCMは見切りをつけられていて、次にN氏に白羽の矢が立っているってことじゃないだろうか。少なくとも私とI氏はそう思っている。だとすると、早い段階でCMが去り、N氏が我々の上司に座る可能性もあるわけだ。彼には気の毒だが、我々の都合100%で考えれば、彼が上司になる方がずっといい。というか、現状と期待する将来像とでは比べること自体が無理なぐらい違いすぎる。

一縷の望みなのか、あるいは当然の帰結なのか。どちらか分からないけど、まだまだここでがんばろうという原動力にはなりそうである。さて、帰る準備をして、またI氏と長電話するかなぁ。

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