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一緒に放牧したお友達が酷い目に会っております。それもこれも雪雲を押しとどめてきた最終気象兵器が北海道を立ち去ったからに他なりません。恐るべし最終気象兵器。
苗場を除き、西武がスキー場及び付帯ホテルの経営から撤退の模様。詳細はココ。従って、ニセコ東山も来年は別の事業主となるわけだが、東山を買うとなると可能性として考えられるのは加森観光ぐらいか。果たしてこの撤退劇、ニセコに取って吉と出るか凶と出るか。
更に、日本全国の西武系スキー場全てがいわば路頭に迷うわけで、年々減少していく滑走日数(=営業日数)のなかで、一気にスキーリゾート産業の崩壊が進んでしまうことになるのだろうか。スキーヤーとして目の離せない話題である。
投稿者 ごりさん 時刻 16時50分 ぱうもん日記 | 固定リンク Tweet
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