2004年07月23日の記事
_ 【延泊】
昨日の最終か今日の始発で帰る予定が、今日中に帰れるかどうかも怪しくなってきた。あー、早く一定の気温の場所でくつろぎたいよー。
_ 【悪宿】
昨日は、なぜか市内のホテルが全て満室。その理由を誰も知らないところを見ると「偶然」なんだろうけど、こっちとしては大変な問題。客先の工場地帯のぼろ宿に泊まるか(運転10分弱)、空港寄りの有名観光温泉地に泊まるか(運転1時間以上)。
温泉地区に泊まる誘惑もあったのだけど、2日間の冷房←→極暑の移動の繰り返しでHP1(棺状態ともいう)になっている私としては、泣く泣く工業地帯の宿に決定するしかありませんでしたー。
ところが、チェックインしようとしたら、駐車場がない。フロントで聞いたら、ホテルの裏にあるモデルルーム展示場の駐車場を使ってくれとのこと。「明日1日中駐車したりしませんよね」と聞かれて「あたりまえだろー」とこの辺から徐々に堪忍袋の繊維が切れ始める音がする。
裏のモデルルームからホテルに入るのに、リンボーダンスしなきゃいかんような勝手口を抜けてフロントへ。朝食代込みで7千円は、この辺りとしては高い。要するに工業地区相手の客にぼっている(暴言)のである。市の中心部に泊まれば、この値段でもっともっといい宿があるのに悔しい。
ようやく、チェックインしてくつろいでいたら、突然全ての電源がアウト。廊下に出てみたら回りの家屋やビルの電灯はなんともないので、このホテルのみの停電らしい。結局、電気が復帰したのは40分後で、ただでさえ疲れているのに暑い非常階段で30分近くも我慢する羽目に。
暑さに弱いヒグマな私としては、もう精も魂も尽き果ててしまった状態。流石に暑さに参ってしまって、駐車場まで移動して車で仮眠していると、やっとホテルの部屋に灯りが戻った。もうこのホテルには、二度と泊まってやんねーぞ。
_ 【解放】
なんと、最終前の便に乗れました!ところが飛行機は20分遅れるし、リムジンバスは高速大渋滞で下道走る始末。いや、何時に帰り着けるやら。欲出して会社逝こうなどと考えなくて正解(-.-;)。
_ 【土曜】
結局、午前中は客先に顔を出すことに。しかも月曜の資料も作る必要が(涙)。薬で気持ちが上向きなのは良いとして、これじゃ元の木阿弥のような気が。まー、頑張るしかないってことね(T_T)。しかし、この調子だと薬無しじゃ働けなくなりそうで怖いぞっと。
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